一般歯科


staff020.jpg一般歯科のご案内(保険内診療)


 

marble_blue.jpgむし歯になった時の治療
 

歯の代表的な病気はむし歯です。
   むし歯の初期段階は痛みがなく、見た目にもわかりづらいので、
      
発見が遅れがちです。しかしそのまま放置すると、自然に治るこ
       とはなくすこしずつ進行していくので、早期の発見と治療、予防
       処置がとても重要です。
   軽度の場合(歯髄に達しないカリエス C1・C2)
      
むし歯が軽度の場合にはCR(コンポジット・レジン)充填やインレー
      
修復を行います。CR充填はむし歯になったところを削り取り、神経
       (歯髄)を保護する材料を敷きこみレジンというプラスチック材料で覆
       う治療です。またインレーとはいわゆる銀歯です。CR充填と同じく
      むし歯を削り取り、歯髄保護したあとに銀歯の型取をします。次回の
      治療時にインレーを歯科用接着剤(セメント)で装着します。

 中等度の場合(歯髄に達するカリエス C3)
   むし歯が歯髄に達すると痛みを伴い、神経を取る処置が必要になり
     
ます(抜髄処置)。神経を取ったあとは神経が通っていた管がお口の
      中の細菌感染を起こさないように特殊
な樹脂で封鎖します(根管充填)。
      その後、冠をかぶせたりします。(補綴処置)

 重度の場合(歯冠部崩壊 C4)
   むし歯が進んで重度の場合は抜歯を選択しなければならないことが
      あります。そのまま残すと全身疾患の感染源になる場合もあります。
      抜歯したあとはそのままの場合もありますし、多くはブリッジや床義歯を
      装着して、機能回復させます。

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marble_blue.jpg歯周病の治療
 

歯周病とは?
   むし歯が歯そのものの疾患であるのに対して、歯周病は歯の周りの
       組織(歯根膜、歯ぐき、歯槽骨など)疾患です。
歯周病(歯槽膿漏)に
       かかっている人の数は、大変多く5人のうち4人は歯周病患者であると
   言われています。若いうちから歯周病にかかることもあります。 歯周
       病の原因は、歯肉(歯ぐき)の炎症から始まり、歯肉の炎症はプラーク
       (歯垢)の細菌によって炎症を起こす毒素を作り、この炎症が歯周病と
       なります。 プラークとは、食べかすとそれを栄養とする細菌から成って
       います。時間がたつと唾液中のカルシウムが沈着して歯石となり、歯
       周病の原因を作り出します。 歯周病は、歯肉や歯を支える骨を失う
       病気です。成人の歯周病は、30歳ぐらいから自覚症状もなく発症し、
       適切な処置を行わない限り、加齢とともにゆっくり進行します。 また
       「喫煙」「糖尿病」「薬剤の服用」「良くない歯の治療」などリスクファク
       ター(危険因子)が重なった場合、急激に悪化します。 歯周病におか
       された場合には、どのパターンにあたるか正確に診断することが重要
       です。

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健康な歯肉



歯肉炎


 


中度歯周炎


 


重度歯周炎

健康な歯肉は薄いピンク色で、歯と歯の間に引き締まった形で入り込んでおり、歯と歯肉の溝(歯周ポケット)は3mm以内です。

歯と歯肉の境界部分に付着したプラークの中の細菌が毒素を出して炎症を引き起こした状態です。歯肉の先端部は丸みを持ってふくらみ、赤く腫れた状態で歯みがきの程度の軽い刺激でも出血しやすくなります。

歯を支えている歯肉の中の歯槽骨まで炎症が進んだ状態です。歯周ポケットは3mm以上の深さになり、通常のブラッシングだけではプラークを除去できなくなり、歯周ポケットから血や膿が出て口臭もひどくなります。

さらに歯槽骨の破壊が進むと、歯がグラグラしてきて痛みが強くなり、かむことが出来なくなります。

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marble_blue.jpg歯周病の治療方法

 1.ブラッシング指導 現状のブラッシングではどこが磨けていないのかを
         よく理解して、自分にあったブラッシングの方法を学びます。
         ブラッシングによるプラークコントロールが歯周病治療の
         第一歩です。
 2.スケーリング・ルートプレーニング 歯石は歯面に付着したプラークに
         唾液中のリン、カルシウムが混じって石灰化したもので、歯に
         強固に付着しており、強い病原性を持っています。主に、
         超音波スケーラーやキュレットスケーラーを使用して取り除き
         ます。
 3.歯周外科 歯槽骨の破壊が大きく、歯周ポケットが深い場合にはスケー
         リングだけでは歯石を取り除くことが不可能です。このような
         場合には、歯肉を外側に開いて歯根を露出させ、細かい部分
         まで歯石を取り除きます。 (フラップオペ)
 4.歯周組織再生誘導(保険外治療) 歯周病によって破壊された骨は
         通常は再生されることはありませんが、上記のフラップオペに
         加えて、ゴアテックスやコラーゲンなどの膜をはりつけたり、
         エナメルマトリックスと呼ばれるたんぱく質を塗布することで、
         歯周組織や歯槽骨の再生を促進させることができます。

 

 軽度の場合(P1)の治療方法
         基本的にはブラッシング指導を行い、歯石が付着している場合
         にはスケーリングを実施します。口腔内ケアによって、口腔内
         環境が改善したら、定期検診を行っていきます。定期検診では、
         歯肉の状態の検査し、再度歯石が付着したら除去、ブラッシン
         グ・口腔内ケアを行います。
 中等度の場合(P2)の治療方法
         軽度の場合の治療法に比べて、歯に付着する歯石がポケットの
         4~6mmの部分まで達することが多く、歯石除去と同時に
         スケーリング・ルートプレーニングを行い、歯の根の表面を滑沢
         にします。定期検診ではブラッシング・口腔内ケアをおこないます。
 重度の場合(P3)
         中等度の場合の治療方法に加えて、歯周外科や場合によっては
         抜歯を選択しなければならないこともあります。歯周治療後、
         改善されたか再評価し、その後補綴処置をおこないます。また
         口腔内ケア・定期検診をしていきます。

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marble_blue.jpg親知らずの抜歯

  親知らず(智歯)は生えてもあまり役にはたたないため、また歯茎が腫れたり、
   むし歯になったりすると一番奥の歯であるためカリエス治療も難しく、そのため
   抜いてしまう治療をします。生えてこない場合や生えてなにも問題なければ抜く
   ことはありませんが、横向きに生えて手前の歯との隙間にもの詰まりがしたり、
   またその場所に虫歯ができると抜歯を選択します。場合によっては抜くのに難し
   い技術を要したりしますが、事前にレントゲン写真やCT、口腔内写真で検討して
   
治療を行っています。

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marble_blue.jpg入れ歯の治療

  抜歯して歯を失った場合には、固定式の入れ歯(ブリッジ)または取り外し式の入れ歯
  (デンチャー)を用いて治療をしていきます。それぞれ長所、短所があり、また、保険
  治療では多くの制約があるために思いどおりの治療を選択することができないことも
  あります。そのため治療前に設計を十分検討して治療方針を御説明してから、治療に
  入るようにしています。またこうしたことから、自費診療による治療を選択したほうが
  良い場合もあります。

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